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音楽コースのプログラム

音楽プログラムは「1日2時間・TOTAL48時間」で終了します。まずリスニングチェック&カウンセリングを受けていただき、目的や耳の状態に応じて最適なプログラムを設定。さらにトレーニングの途中段階にも数回の聴覚テスト&カウンセリングを行い、進行状況をチェック&アドバイスしながら、トレーニング終了までスタッフがしっかりサポートいたします。

音を聴き取ることと音を再生することは切っても切れない関係があります

著名なフランスのオペラ歌手、ウンベルト・トマティスの息子で、耳鼻咽喉科専門のアルフレッド・トマティス博士は、プロの音楽家やオペラ歌手の協力を得て行った研究により、音を聴き取る事と、声または楽器により音を再生することは、切っても切れない関係があることを解明しました。博士は1952年に聴き取りの能力アップとフィードバックによる発声や演奏の強化を行う、耳の筋肉トレーニング機器、OE機器(電子耳)を開発しました。

このトレーニングによる潜在能力の開発ポイントは

音色、リズム、音程、フレーズ感、和声感、呼吸の改善
作品の暗譜、Engrammation
楽器(音声)と体の調和の実感
運指、舌、腕、呼吸筋などの運動器官能力の改善
姿勢、呼吸のリズム、母音発音、無理のない声のボリューム調節
創造性、芸術性

博士の研究によれば、ある作曲家の愛好家が彼の作品を聞いている時は、(例えばショパンの熱烈なファンがショパンを聞いている時など。)作曲家がその作品を作曲した時と同じ聴覚反応が現れているといいます。
また演奏者の聴覚曲線に問題があると、いかなる名器からもその本来の音色を充分に引き出せないという事も解りました。
さらには、演奏技術の出来不出来に限らず、どのような音楽が好きであるかということも聴覚神経は密接な関係を持っています。

すでにヨーロッパでは、マリア・カラスやベンジャミン・ラクソンといった声楽家が耳に障害を起こした時に、トマティストレーニングで見事にカムバックしていますが、トランペットのモーリス・アンドレやヴァイオリンのジノ・フランチェスカッティ等といった楽器演奏家やスティング等ロック系ミュージシャンらも、技術の向上と安定のためにトレーニングを受け、あるいは研究に協力しています。

またこのトレーニングは、これまでの練習(勉強)法に間違いがなかったかの再チェックになります。

受講料

聴覚テスト:10,800円
トレーニング料金(48時間):162,000円

コース体験者の声

トレーニングを終えて、合体性が「聞こえて」きたように思う。
音の彩度が増し、クリアな音や太く深い音へのあこがれが増し、それを
ピアノで表現できる心身になってきている。
○鍵盤上のみに視野の場合
次の音符・音楽が流れないので、小さな箱に入れられたまま、否応なしに追い立てら
れて走る感じ。自分がどんな演奏をしたか記憶がないのは、何も作り出さないまま「作
業」しているからかと思う。
○中距離(5mほど前方)に視野の場合
指を動かさないと進めないという切迫した義務感から解放され、かなり流暢に抑揚が
流れてきている。ただ、遠くにいる人(空間)をふくまないので、限られた範囲での自
由のように感じる
○広大な視野、天高い「耳」
心地よい流れが空間を満たしていて、明るく軽い。表情豊かな音響に演奏する自分も
勇気づけられる。
出だしの音を遠くから拾おうとするので、最初の音から変わる。透き通った音色になる。
奥行きと深みがある音になる。安心感が生まれる。イメージが浮かんできて、弾きやす
い。(30代男性)